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5分でわかる!失業保険(失業給付金)とは?貰うまでの流れは?いくら貰える?

失業保険

こんにちは。Webエンジニアのこのりあです。

・失業保険ってなに?
・貰える条件って?
・貰うまでの流れは?
・調べたけど難しくてよくわからない

このような悩みを解決する記事になっています。

失業保険って聞くと、難しいイメージがありますよね。

僕自身、過去に失業保険を受給していた経験があり、当時は苦労しながら調べてました。

この記事では失業保険の仕組み受給までの流れ超わかりやすく解説します。

必要な知識だけ簡単にまとめているので、記事を全て読み終えると失業保険について充分な理解ができますよ

 

失業保険とは?

保険
失業保険ってなんなの?
このりあ
このりあ
一言で言うと「仕事を辞めて、次の仕事を見つけるまでの間に貰えるお金」で、国から支給されるよ

失業保険とは、会社を退職して次の就職先が決まっていない状態の期間に支給される手当金です。

受給するためにはいくつかの条件があります。

失業保険は他にも失業給付金とも呼ばれますが、正式名称は「求職者給付」です。

支給される金額と日数は?

金額は退職前の給与年齢で計算されます。

日数は退職理由年齢で計算されます。

金額と日数の計算は複雑で面倒ですが、こちらのサイトで簡単に計算ができます。

例:28歳のA子さんの場合

A子さんの退職時の状況です。

年齢:28歳

勤続年数:4年

月給:30万(手当も全て込み)

退職理由:転職

この場合、A子さんの受給内容は下記になります。

基本手当日額:5954円

給付日数:90日

基本手当日額とは、1日の手当額です。

総額にすると、3ヶ月で535860円が支給されます。

 

失業保険をもらえる条件は?

条件
失業保険って誰でも貰えるの?
このりあ
このりあ
仕事を辞めた理由で条件が変わるよ

失業保険をもらえる条件は退職理由によって異なります。

・会社都合

・自己都合

順番に説明します。

「会社都合」で退職した場合

会社都合の退職とは、下記のような理由での退職です。

・倒産

・解雇

・リストラ

会社都合の場合、失業保険を受給できる条件は下記になります。

・雇用保険に加入している

・雇用保険に加入していた期間が、退職前の1年間で6ヶ月以上

・失業状態である

特定受給資格者に規定される

会社都合の退職者は「特定受給資格者」に規定されます。

特定受給資格者は自己都合での退職に比べ、失業保険を早く受給できます

 

「自己都合」で退職した場合

自己都合の退職とは、下記のような理由での退職です。

・転職

・独立開業

自己都合の場合、失業保険を受給できる条件は下記になります。

・雇用保険に加入している

・雇用保険に加入していた期間が、退職前の2年間で12ヶ月以上

・失業状態である

自己都合の退職は「給付制限期間」がつく

自己都合で退職した場合、「給付制限期間」がつきます。

給付制限期間とは、失業してから3ヶ月間は失業保険の手当を受給できない期間です。

自己都合で退職する場合、この期間は手当が受け取れないので注意が必要です。

給付制限期間がない「特定理由離職者」

特定理由離職者とは、下記のような理由で自己都合退職した場合に認定される可能性があります。

・疾病や怪我

・妊娠や出産、育児

・会社の移転

特定理由離職者に認定された場合、「給付制限期間」はありません。

つまり、3ヶ月の待機期間が無く、すぐに失業保険を受給できます

自律神経失調症も「特定理由離職者」の対象

自律神経失調症は「特定理由離職者」に認定される可能性があります。

実際に僕もこの病気になり、「特定理由離職者」に認定されたからです。

待機期間なしで手当が受給できるチャンスなので、絶対に機会を逃さないようにしましょう。

見出し
【実体験】自律神経失調症になったらやるべき3つのこと【最優先】自律神経失調症になったら何をすればいい?今のままだと治る気がしない。経験者の実体験を聞きたい。こんな方に向けた記事です。この記事では僕の実体験を踏まえ、自律神経失調症になったら最優先でやるべき3つのことを紹介します。...

 

失業保険を受けるまでの流れ

流れ

失業保険を受給するまでの流れは5段階あります。

順番に説明します。

①離職・書類を準備する

流れ1

まずは会社を辞めて、下記の必要な書類を準備します。

・雇用保険被保険者証(離職票1)

・雇用保険被保険者離職票(離職票2)

この2つは退職日か退職後に会社から発行されます。

失業保険の申請で必要なので、必ず確認しておきましょう。

この書類が無いと失業保険が申請できません

なるべく早く申請するために、事前に会社に確認しておきましょう

 

②ハローワークに行く

流れ2

2つの書類が届いたら、ハローワークに行きます。

ハローワークでは下記の手続きを行います。

❶求職の申し込みをする

❷失業保険の手続きをする

失業保険の申し込みをする前に、求職の手続きをする必要があります。

まずは窓口に行って失業保険を受給したい旨を伝え、求職の手続きの案内をしてもらいましょう。

求職の手続きが終わったら、失業保険の窓口に行って受給の案内をしてもらいます。

失業保険の申し込みは管轄のハローワークに行く必要があります

管轄のハローワークとは、自分の住んでいる地域を管轄してるハローワークです。

こちらサイトで自分の行くべきハローワークを調べれます。

 

③受給資格の決定

流れ3

失業保険の窓口では離職理由を確認され、受給資格の決定が行われます。

受給資格の決定では、失業保険の手当を受けることができるか、を判定されます。

担当の人に再就職する意思があることをしっかり話せるようにしておきましょう。

自律神経失調症などの病気の場合、心療内科で「診断書」を書いてもらい、このタイミングで提出しましょう。

特定理由離職者に認定されると、3ヶ月間の待機期間が無くなるのですぐに失業保険を受給できます

 

7日間の「待機期間」がある

受給資格が決定されると、7日間の「待機期間」があります。

これは全ての受給者に与えられる期間で、失業保険の手続きに必要な期間です。

④受給説明会に参加する

流れ4

7日間の「待機期間」が終了後、受給説明会に参加します。

受給説明会とは、失業保険の受給に関する説明会です。

この説明会への参加は義務づけられており、説明会に参加しないと失業保険が受給できないため必ず参加しましょう。

⑤失業認定日にハローワークに行く

流れ5

受給説明会後、初回の「失業認定日」が通知されます。

失業認定日にハローワークに行き、失業の認定をしてもらいます。

この手続きが完了すると、手当の支給が開始されます。

すぐに口座に支給される?

失業認定日から5営業日以内に振り込まれます。

「給付制限期間」がついてる場合は3ヶ月間振り込まれません。

2回目以降の受給はどうするの?

次の就職が決まるまで、「失業の認定」と「受給」が4週間ごとに繰り返されます。

失業の認定を受け続けるためには就職活動の実績が必要です。

4週間で3回(給付制限を受けてない場合は2回)は就職活動をするようにしましょう。

下記は就職活動にカウントされないので注意しましょう。

・求人情報を閲覧だけしてる

・友人に紹介の依頼だけしてる

 

まとめ

最後にもう一度まとめます。

失業保険とは?
失業中に国から貰える手当金

貰える条件は?
雇用保険に加入してた日数で決まる

支給される金額は?
退職前6ヶ月の給与で決まる

支給される日数は?
退職理由や年齢で決まる

失業保険は失業中にお金が貰えるめちゃくちゃありがたい制度なので、ぜひ活用してくださいね。

 

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